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人と人との繋がりがバーチャル化する中で、働く人の本質的なコミュニティのあり方について創造し、新たな空間を提供する

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我々NineSは長年システム開発という領域でお客様にとって最高のソリューションを提供するために、開発者一人一人がお客様と対面でコミュニケーションをとることで、“人のためのシステム”を作ることを信条として活動をして参りました。そして、“人のためのシステム作り“を作るための手段として、”システムを作る人のための環境作り”を試行錯誤した結果、やはり開発者間一人一人のコミュニケーションが最も重要だと判断し、社内で対面でのコミュニケーションを重視したチーム作りや環境整備を進めてまいりました。

 

一方、現在の世界は凄まじいスピードで高度情報化が進展すると同時に「VUCA時代」に突入しております。この時代に対応していくために“利用者としての人“だけではなく、”システムを作る開発者としての人”にも焦点が当たるようになり、日本でも「働き方改革」や「IT人材の育成」などの施策を推進している状況です。

 

しかし、これらには課題が多く、例えば社会インフラとしてもインターネット等を通して対面する「バーチャルなコミュニティ」は発達していますが、「実空間での対面にフォーカスしたコミュニティ」は、注目されているものの依然として未発達な状況です。また、このようなコミュニティに入るにあたって、前提知識や手段の複雑さから、しばしばハードルが高いという声も上がります。

 

そこで我々は、従来の“人のためのシステム作り”から視点を変え、“システムを作る人のための環境作り”自体を社会に提供することで、社会課題の解決に寄与できるのではないかと思い至るようになりました。その一つの形として、“カフェ”というカジュアルな空間において、我々のようなシステムエンジニアだけでなく、スマートホンやタブレットノートパソコンなどを利用するビジネスマン、ひいてはお子様からお年寄りまでがつながれるコミュニテイをつくり、「VUCA時代」に人々を仲間としてつなぐことに貢献します。

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